dadadagogogoの日記

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嘘のようで本当の話(カジノ)

嘘のようで本当の話

 

カジノでの話

嘘だと思われるかもしれませんが・・・

カジノで100万借りて勝負した話をします笑

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社会人になって知り合った友人S氏と

カジノ旅行で韓国へ行ったとき、

その出来事は起きました。

 

当時、ルーレットばかりやっていた僕とS氏は、

お金がなかなか増えずに、

カジノのレストランで休憩することにしました。

S氏とのたわいもない話から嘘のようで本当の話は起きました。

 

僕「オレンジジュース飲みたいね」

S「メニューになくね?」

僕「オレンジジュースないんかね?」

 

「頼んであげようか?」

 

40歳近くのお姉さん(以降ママ)が話しかけてくれました。

 

そして、この何気ない会話から事は発展することに・・・

 

一緒に食事をしていると

そのママの旦那さん(以降パパ)が登場!

 

話を聞くとプロギャンブラーらしい

 

会員グレードも我々ペーペーとは違い

レストランの無料飯も我々とはメニューが違う。

 

便乗しステーキを注文して頂きました

 

会話が弾み、

パパが

「お前らバカラ知ってるか?」

みたいな話になり、

「教えてやるから一緒にやろう」ということになり、

そこで、

負けても気にしなくいいからということで

僕に500万ウォンの小切手

S氏にも同額の小切手を

計1000万ウォン(100万円)を貸してくれました。

 

VIPルームは初めての体験で、

イチゴを食べながらバカラできたり、

至れり尽くせりでした。

 

ちなみにミニマムベットは30万ウォン(3万円)でした・・・

今までそんな高額のチップを置いたことがない僕は、

かなりびびってました汗

 

しかも、

負けていいとは言われてるものの

負けたら日本海に沈められて蟹のえさになるかもしれない・・・

 

結果

僕・・・25万ウォン勝ち

S・・・いくらか忘れたけど勝ち

 

パパは勝ったことに対してほめてくれました。

そして、上乗せ分のチップを僕たちにくれました笑

 

パパは、ポケットに100万円の札束を3つくらい突っ込んで

帰っていきました・・・